右クオータの板金塗装でお預かりさせて頂きました。
肝心な右クオータの写真を失念しておりました。
クオータのタイヤハウス周辺が大きく凹んでおりましたので、凹んでいる部分を鉄板まで色剥離をしてポイント溶接で鉄板を引き出し、まずは鉄板上でフラットまで形成を行い、それでも低い部分だけに薄くパテをのせて形を整えていきます。
タイヤハウスにはプレスラインがありますので、そこも再現していきます。
板金技術者の腕の見せ所ですね。
その後綺麗に塗装を行い元の状態に戻させて頂きました。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。