このフィアット ムルティプラの前期型は、そのとんでもないルックスのお陰で、「世界で最も醜いクルマランキング」では、常に1位か2位に付けるツワモノと言われているそうです。
外見はズバリ昆虫ですね。
目(ヘッドライト)が上下2個ずつあり、複眼の昆虫を連想しないわけにはいきませんね。
ちなみに4個のヘッドライトは、通常の位置(下側)の2個がロービームで、上の2個はハイビーム。
ポジションランプでお茶を濁していないところもスゴイですね。
プロポーションも超絶ヘンテコリンです。
正面から見ると、上下に顔が2個重なっているように見え、それだけでも夢に出てきそうです。
さすがはイタリアのデザイン!
走っている姿を見ると二度見してしまいますので、こちらの安全運転をしたいという気持ちも持っていかれます。
色々書きましたが、一言で言うとみんなを笑顔にするフォルムの車です。
今回はリアバンパーの補修塗装でお預かさせて頂きました。
いつもありがとうございます。
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